株式会社 都ローラー工業

弊社の技術力の紹介

塗布ロールについて

弊社はプリント基板製造において、電子基板とする為にプリント基板銅板表面にサーキットパターン(配線)を描く為の方法として、ドライフィルム(感光性フィルムを貼り合わせる方法)と液状感光性塗料をロールで塗布する方法の2種類があります。

塗布ロールでは、表面に感光性塗料を基板上に塗布し、配線パターンを表面に露光し現像する事でサーキットパターンが構築され、それを電子基板とします。その処理方法の一つとして液状感光性塗料を塗布出来るロールを塗布ロールと呼びます。

特に弊社は半導体プリント基板製造会社向けの感光性塗料塗布ロールの市場占有率は高く、またドライフィルムを貼り合わせるラミネート用ロールについても市場占有率は高いです。

液晶関連向けロールについて

弊社では同分野についは、後発組で有り、現在先発一社独占市場であり、今後成長の見込まれる市場であります。用途としては、液晶プラズマ用に使用されるガラス板・フィルター等の洗浄用・搬送用ロールとして使用されております。

近年大型化・薄型化されるに伴いロールの高精度化の要求が有り、従来弊社が保持している研磨加工技術・ロールについてのノウハウが十分発揮出来る様になりました。また、元来PVAスポンジを製造している会社とも技術提携して大型PVAスポンジ(外径300φ×長さ3500㎜)が製造できる設備を弊社が貸与し、安定的に独占供給体制を構築し、今では大型化に対応した高精度化ロールの安定供給が出来る事から結果として一社独占市場であった液晶・プラズマ関連ロールに参入する事が出来ました。

現在では次世代製造装置と呼ばれている第10世代向けのロールは、供給出来る体制が整いました。

カーボンロール

弊社は軽くて丈夫なロールの要望に高剛性・軽量化のCFRPロール(カーボンロール)を独自に開発し、用途開拓を行っておりました。

弊社はカーボンロールの特性を生かし、大型化する液晶・プラズマ等電子基板向け用途に市場を絞り、商品開発をしてまいりました。その中で、既存の弊社が保有している研磨加工技術の融合を計る事で、液晶・プラズマ製造用におけるガラス・フィルター向け洗浄・搬送ロールの高精度化ロールの製造が可能となり、用途別にCFRPに付加価値のある加工をする事で、市場への弊社提案が、液晶・プラズマ関連製造装置メーカーに受け入れられ、弊社CFRPを使用したロールの採用が始まり、技術開発に成功しました。

フッ素樹脂厚膜コートロール

弊社はロール製作からフッ素樹脂厚膜コートまですべて社内生産しており、ロール仕上げの加工技術開発にも優れた技術を発揮し、卓越したロールを製造出来ました。

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